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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

倉林明子君 今、額で御紹介あったけれども、水準ベースで見れば、厚生年金は一三%減るし、国民年金に至っては二〇パー、額も増えませんよ。そういう水準になるんです。実質的には下がり続ける年金制度になっているということで、それが年金改革でしたよ。  で、年金は上がらないと、なのに引かれるばっかりの介護保険料後期高齢者医療保険、これどんどん上がっているわけですよ。

倉林明子

2017-02-15 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

高齢化によって、先ほど正確に申し上げたように、金額ベースよりは水準ベースで見ると、これは対賃金で見るか対物価で見るかによってその水準の落ち方は少し違うわけですけれども、貨幣価値を、経済が成長して賃金が成長したらば社会も豊かになると、その豊かさに高齢世帯が付いてこれるかという尺度で見たときに、対賃金上昇率で見たときに、徐々にですけれども、二〇四〇年ぐらいまでマクロ経済スライドは続くと想定されると、基礎年金

駒村康平

1967-05-31 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

そういうようなことで、給与ベースの問題につきましては、労働者側も一般の社会水準ベースまで何とかしてもらいたい。さらに給与以外の厚生施設につきましては、たとえば住宅問題等につきましても、社宅等施設も全然ございませんし、さらに食堂とかあるいはその他の施設等も不完備でございまして、非常に厚生施設が劣悪でございます。

関矢尚一

1951-02-10 第10回国会 参議院 人事委員会 第7号

と申しますのは、一体今公務員全体の給與水準ベースがどれほどになつておるかという問題でございます。千葉さんの御発言によりますると給與ベース改訂と同時にやらなければ下廻るような虞れはないか、こういう問題に引かかつて地域給の勧告が遅れておるのではないかというような御懸念がございましたが、そうではなくて給與ベースというものはだんだんと上つて行きつつあるのでございます。

淺井清

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